小鶴新田
みなさんこんばんは。
日本はアモーレ一色ですね。(笑)
個人的には長友選手も、平愛梨も好きです。
イケメンで、美女で、かわいくて最高じゃないですか!笑
そんな話はいいですね、はい。
今日の本題ですが、就職活動が本格化してきたせいか、街中でよくブラックスーツを着た男の子・女の子をよく見ます。
いわゆる就活生ってやつです。
最近は丸の内周辺によく行っているせいか、非常によく見ます。土地柄を考えると、どうやら銀行・証券といった金融系が多いように思えます。
となると、みなさん気になるのが面接ですよね?
はっきり申し上げられるのは、「外見では決着はつかない」ということです。
たとえを言うならば、猫がたくさんいて、この中から将来有望な猫を探せ!っていっているようなものです。
そんなこと、よほどの人ではない限りは目利きはできないはずです。
ということは就職活動も同じことです。
ただし、就職活動と猫選びが違うところは、「自己表現ができるところ」が全く違いますよね?
猫は「ニャー」としか泣きません。
幸いなことに学生は自分を売り込もうと必死になるわけですから、自己表現をします。
そこで忘れてはいけないことを今回書きたいと思います。
1、作り話は絶対にしない。正直に話す。
よくやる人いるんですよね。しかし、これをやると、深堀された時に必ず矛盾が生じますのでおすすめできません・・・。相手はプロのビジネスマンですから嘘をついても一発でバレます。嘘がバレた時の印象は最悪なはずです。
2、他社の内定状況はごまかしてもよい!
なぜごまかす必要があるのか?もし最終段階に来ている時に、この質問が来た時はそれなりに採用する意思がある証拠だからです。そのときに気をつけなければいけないことは、必ず競合他社の名前を挙げて、最終面接がいついつにありますという話をすれば完璧です!
3、ノルマがありますか?残業はありますか?は逆質問でしないこと
なぜかというと、どこにでもこの2つはあるからです。ノルマがない仕事は慈善事業ということになりますから。笑
と、就職活動の人には聞けない!というお話を簡潔にまとめるとこうなります。
所詮は人事の人も面接官も人間ですから、これはいいね!と思う人は採用します。
よく他人と比較して落とします、と言われておりますがそれができるのは転職活動の時の採用のみです。明らかに比較できるからです。
でも、新卒採用でそれをやってしまうと、頭のいい大学から上にとっていくことになるので、また学歴主義だとかそういう話になってしまう。それだけは避けたほうがいいということで、私の見解ではおそらく上からはとっていないんじゃないかなと思います。