明日からベガルタ。
どうもです。こんばんは。
美容院にこれから向かうところでブログを書いております。
いつも考えるんだけど、美容院って採算取れているのかなといつも思います。どう考えても原価などをかんあげると、赤字のような気がしてならないのです。
それでも、黒字なんだろうな。私たちがわからないだけで。
昔、「竿竹屋はなぜつぶれないのか?」という本がありましたよね。
ベストセラーにもなりました。同じように謎だと思う商売が、「マッサージ」。
これらの職業って人件費が大幅に安い可能性があるなと私は思うのです。
でも儲かっているに違いなんだろうな・・・・
さてさて、話は変わりまして・・・・
今日は何を書こうかな。
決めました。お題は「会社を選ぶ基準について」です。
私の失敗談としては、給与の金額してみないで入社をしてしまったこと。
これはどういうことかというと、労働条件もよく見てくださいということです。
多くの日本の会社は大丈夫だと思いますが、管理職以上に通常適用される「裁量労働生(みなし時間労働)」という制度です。
これはなにかというと、月何時間までの残業代は賃金に含んでますよという意味です。
つまり、残業代が発生する条件があるということです。
もちろんこれがいい悪いをここでは判断できませんが、残業代が発生して当たり前だと思っている人もいるわけですから、ここが盲点となっていることは多いです。
私も実は入社時はしりませんでした。多くの日本の会社は新卒入社の社員にこの制度を適用していることは少ないからです。
この制度はいろいろと問題になっていますが、使い方をきちんとすれば僕は非常にいい制度ではないかなと思います。
それか、一層の事すべて成果主義にしてしまえばいいのになとおもいます笑
でもそれだと簡単にクビにするからダメだとか、日本的経営がいいんだという人も多いから多分できないのだと思います・・・
もちろん日本的経営のいいところもありますが、もっと見直さないとグローバルスタンダードには程遠いと言われてしまっても無理はないと思います。
欧米の会社とは様々な面で差を見せつけられていますが、ものづくりの質は日本が一番いいと個人的には思います。日本製にかぎる、ですがw
ある意味そういう既得権益やら既成観念を壊してくれる会社がいれば、今後日本企業も変わってきたな見直したわ!って言われるようになると思うんですけどね
明日は新幹線で初めて東京から北に行きます。出張なので仕事がメインですが、これからが楽しみな次第であります。笑