WEBテストの攻略法2
こんばんは!
今日もあっという間に夜になってしまいましたね(笑)
わたしは今日ずっと起業案をいじっておりました。
あ、今までのは継続して新しいことをやろうと思っております。
話は変わり、昨日の続きについてお話しします。
WEBテストとは「パソコンで適性検査を行うもの」全般を指します。
ですが、どのタイプを導入しているかは企業によって異なります。
本日は簡単な見分け方をお伝えしたいと思います。
【玉手箱】
・ ログイン画面のURLに"shl.ne.jp"の文字列。
・ 動作テスト:○分という表示。
【TG-WEB】
・ URLに"asessment c-personal.com"の文字列。
・ 表紙→問題の順番で構成されている。
・ 開始ボタンを押すまで何の科目が出題されるのかわからない。
【WEBテスティングサービス】
・ URLに"arorura.net"の文字列。
・ 受検前に『WEBテスティング 利用規約』という画面を経由しますという記載がある。
【TAL】
・ URLに"tal-sa.jp"の文字列。
・ 冒頭に、本テストは「質問回答形式」と「図形貼付形式」の2種類のテストを続けて行います という記述があります
【BRIDGE】
・ URLに"generator.cbt.jp"の文字列
このうち玉手箱については別途解説が必要なので解説します。
基本的な組み合わせは、以下の中から何個かピックアップし、組み合わせるという方式です。
表にするとこのような形になります。
科目名 | 設問数 | 制限時間 | |
---|---|---|---|
言語 | GAB形式の言語 ※長文に対する設問文について、論理的な正誤を判断 |
32問 (8長文×4問) | 15分 |
IMAGES形式の言語 ※長文に対する設問文について、趣旨かどうかを判断 |
32問 (8長文×4問) | 10分 | |
趣旨把握 ※長文に対する設問文について、趣旨を1つ選択 |
10問 | 12分 | |
計数 | 四則逆算 ※方程式の□に入る数値を計算 |
50問 | 9分 |
図表の読み取り ※図表の数値を読み取って設問に答える |
29問 | 15分 | |
表の空欄の推測 ※表の空欄1カ所に当てはまる数値を推測 |
20問 | 20分 | |
英語 | GAB形式の英語 ※「GAB形式の言語」の英語版 |
24問 (8長文×3問) | 10分 |
IMAGES形式の英語 ※長文に対する設問文について、適切な答えを選ぶ。長文、設問文ともに英語 |
24問 (8長文×3問) | 10分 | |
性格(パーソナリティ) | 本格版 | 68問 | 約20分 |
簡易版 | 30問 | なし | |
意欲(モチベーションリソース) | 本格版 | 36問 | 約15分 |
簡易版 | 質問文が36のタイプと、質問文が24×2組のタイプがある | なし |
特徴として、1問あたりにかけることのできる時間が少ないといった特徴が挙げられます。
四則演算なんか、9分で50問ですから、1分あたり5~6問とかないと間に合わないということになります。
必ず「電卓」「メモ紙」「ボールペン」は持って試験に臨みましょう。