ブレイクタイム
こんにちは。今日も暑いです・・・。
6月といえば、「梅雨」という言葉をよく聞きましたが、この「梅雨」という2文字がどこにも見当たりません。
子供の頃は雨が嫌いで、水たまりさえわたることができませんでした。
なんでだったんだろう←
さて、本日から新企画です。
わたしはこれまで、25カ国近くを旅してきました。
そのような過去がありますので、世界の様子、様々な国の文化も織り交ぜつつ、お話ができればと思います。
というわけで、初回はどこの国か。
第一回は「カンボジア」です。
【国名】カンボジア(訪問年月:2014年8月)
わたしは、タイから陸路で入りました。
タイ国境の町アランヤプラートからカンボジア国境の町、ポイペトへ入りました。
バンコク市内からアランヤプラートまで、バスで3時間ぐらいです。
意外とこのあたりは、「タイ」も「カンボジア」も同じような雰囲気です。
ちなみに、ポイペトはカジノがあることで有名です。ですので、タイ人がよくカジノをしに、ポイペトにきます。笑
カジノをしに行くだけなら、「ビザの取得」は必要ないです。
あとは、タイバーツが使えます。なので、わざわざ両替する必要がありません。
ちなみに、カジノの中身は、ラスベガスやマカオのような派手さは全くありませんが、普通にゲームできます。
「バカラ」「ルーレット」「ブラックジャック」等等・・・です。
わたしはルーレットで賭け金を2倍にしました。笑
そういう話はいいとして、国の紹介をしてくださいということですね。
えっと、国民性は非常にいい人ばかりです。
ですが、ぼったくり心がかなりついています。
基本的には声をかけられたら、無視することです。
あと、「米ドル」が普通に流通していますので、「米ドル」で支払いは構いません。
「カンボジアリエル」に交換してあげるから!といって、両替商にだまされないようにしてくださいね^^
わたしはこのときに「アンコール・ワット」へ行きました。
綺麗ですが、ここでも「アンコール・ワット」を案内してあげるから!と日本語で話しかけてくる偽ガイドがいますので、無視しましょう。
万が一、日本語で話しかけられても「韓国語」or「中国語」で返しましょう←
誰も寄ってこないぐらいがちょうどいいと思います(笑)
街中は、コンビニがほとんどありません。
個人商店ばかりですので、飲み物等は早めに買っておきましょう。
タイに慣れている方は、カンボジアは少々辛いかもしれません。
舗装されているようで舗装されていないです。
しかも奥には某タイスキチェーンのパクリと思われるような看板が・・・笑
まぁパクリで成り立っている国になります←
カンボジアのご紹介でした。