しょーじちゃんの就活生に伝えたい言葉2016

就職活動生にしってもらいたいことを配信したいと思います。

それ、ほんと?4

こんにちは!

日曜日だけども講習を受けて参りました。一日中講義は疲れます><

久々に講義を受けて、理解できました。

卒業してから感じましたが、大学の講義は大切にしたほうがいいです。

社会人になって研修以外で講義を受けることはまずないからです。

大学の講義は本当にためになる授業もありますし、

今一度考え直してもいいのではないのでしょうか?

といっている私も、単位のために受けている講義と、真面目に聞いていた講義とに分けていましたが。笑

私の母校の教授が日経新聞で記事を連載してたりすると、一度講義を受けたくなります。

著名な教授の講義を受けるのができるのも大学生のうちです!

さて今回は、「みんながイメージしている職業じゃない!~銀行編~」をお送りします。

「このテーマなんだ?」と思った人、いますよね。

前々回で、私は企業訪問には必ず行くべきだというお話をしました。

これはなぜかというと、

みなさんが抱いているイメージと、実際の仕事のイメージは違うことが多い。しかも、働いてから気づくパターンが多い。

からです。

その最たる例の一つが「銀行業界」であるのです。

じゃあ、何が違うのか?

一般的にみなさんが銀行の支店に行って、窓口で受付を担当している人がいますよね?あの人たちも仕事の一部です。

あと、銀行の窓口は15時まで(一部は17時まで)で閉まりますよね?

でも、仕事はそのあとも続いています。

そもそも、銀行員の仕事が大きく分けて3つあります。

1、窓口等で事務処理等をする職。

2、住宅ローンや個人のお客様に金融商品を販売する職。

3、法人ビジネス。町工場や中小企業にお金を貸したりする職。

厳密に言えば他にもありますが、新卒で最初に営業店に配属される場合はだいたいこういうところに配属されると思います。

1はイメージつくと思います。基本的には定時で終了です。

2は証券会社にいて、なおかつ銀行員と一緒に複数の仕事がある私から言わせると、数字意識のない証券会社状態です。

3はもっぱら外回りです。もちろん融資を取って来るためには飛び込み訪問を含めてしなければなりません。つまり、融資専門の飛び込みみたいなものです。

銀行業界がそんな現場だとは、おそらくみなさん知らなかったと思いますが、これが現実です。

あと、銀行は良くも悪くも平等です。

ある話では、表彰をもらった銀行員と、成績が最下位に近い銀行員のボーナスの差はわずか10万(!!)しかないという話を聞いたことがあります。

ただし、出世に差が出るんですけどね。笑

ちなみに入行8年目の先輩で年2回ボーナスでだいたい100万ちょいだとのことです。

次は証券編です。

ここは一番私が得意なところなので、詳しくお話しますね!笑

今日も読んでいただきましてありがとうございました!