しょーじちゃんの就活生に伝えたい言葉2016

就職活動生にしってもらいたいことを配信したいと思います。

私の就職活動を振り返りたいと思います。

こんにちは。

東京も今日は晴れています。夏到来?というぐらい、暑いです・・・

私、暑いの苦手なんですよね><

 

さて、今回は私自身どのような就職活動を送ってきたか、時系列で紹介いたします。

 

※私が就職活動をしていたのは2012年卒、つまり時間軸は2010年8月~2011年5月の話になります※

【大学3年8月】某小売業(100店舗以上展開、非上場)で1週間のインターンシップを経験。ある生鮮食品の販売コンテスト(個数、金額ベース)で50人余りの学生の中で2位と大差を引き離し1位に輝く。

【大学3年9月】夏休みが終わり、大手就職情報サイトに登録をする。

【大学3年10月】大手企業と友達の口コミをもとに企業にエントリー。このころから合同説明会やセミナーに、授業とのカリキュラムを調整しつつできる限り参加する。

【大学3年11月】このころから、SPIなどの筆記試験対策をするために勉強を並行して行う。それと同時に日経新聞を購読し、企業ホームページ、業界地図を片手に企業研究を進める。自己分析も研究しつつ、自分のこれまでの振り返りなどを行い、エントリーシートのネタになるような記事を草案で考える。

【大学3年12月】就職氷河期ということもあり、「内定取れなかったらどうしよう」と焦り出し、エントリー企業数を増やす。説明会・セミナーだけでなく、第一志望の企業・業界のOB訪問を並行して行う。

【大学3年1-2月】大学の年末試験の勉強をこなしつつ、エントリーシートの執筆に取り掛かる。今思えば、この時期が体力的に一番辛かった>< このころからWEBテストも始まる。早いところは月末から面接が・・・

【大学3年3月】さて、これから面接本番!と思い込んでいたところで、東日本大震災が起こる。(このとき某大手生命保険会社で面接をしているときに被災しました・・・)一旦就職活動がストップする。この間に、企業研究・業界研究を再度やり直し、もう一度見つめ直す機会に。このころ、8月にインターンシップをした某小売業から内定をいただくが、志望業界がまだ終わっていないため、待ってもらう。

【大学4年4月】東日本大震災の影響で、ほとんどの企業で選考が停止に。その期間、様々なことを両親と話し合い、見つめ直す機会に。また感覚を鈍らせないためにも、今までやっていたことは全て継続。

【大学4年5月】選考活動再開。1日から面接1日6社など始まる。途中、某メガバンク東日本大震災発生時に受けていた生命保険会社の最終選考に進むも、内定獲得できず。自分が持ち駒として持っていた企業が無くなっていたら、就職活動を終わりにしようと思っていた矢先に、最終的に入社した会社の選考があり、内定をいただく。

【結果】私の就職活動の終わりを告げた大手証券会社に入社の連絡を入れ、某小売業には断りの電話を入れました。当初エントリーしていた企業の選考は捨てずに、全部受けようという意気でやっていました。奇しくも、それが最終的に入社することとなった大手証券会社でした。

思い返してみると、私たちの年の就職活動は、前例のない、例外中の例外だと思います。

しかし、そういうときにもきちんと準備をし、慌てることなく対処をしていれば、結果はついてくるのだと思います。

入社するときに「お前に証券会社は1年もたないと思う」と友人に言われたことがありました。

でも、結果的に私は途中でギブアップすることなく、起業するという名目で会社を円満退社することができました!

人生何が起こるかわかりませんね。

次回は「私の就職活動~社会人時代~ Part2」をお伝えします。