ベガルタのお話は後ほど。
みなさまこんばんは。
ちょっとこの2日間の出張のお話はまたの機会に書きますね・・・。
今日はtech::campを受講したお話をしたいと思います。
tech::camp :https://tech-camp.in/
いわゆるプログラミングの専門学校的なやつです。
私は1月と5月、2ヶ月間お世話になりましたので、その2回を総括したいと思います。
【サービスが出せるレベルまで到達できたか?】
tech::campが売りにしているこのキャッチコピーですが、これは本当です。
ただし、学習を継続したら、の話です。
私の場合、とある事情で学習を継続することができず、日にちが空いてしまったのですが、それでも学習を再開すればすぐに勘を取り戻せたので、このキャッチコピーは妥当かと思います。
【環境がものをいう】
一番の武器は「環境」だと思います。
人になんでも聞ける環境であるのは非常に心強いです。
あとここにきたらプログラミングをせざるをえないです。
しかし、この強制力こそが技術力向上につながるんだと思います。
【気になることといえば?】
メンター(指導者)のレベルが1月と比べ、若干低下したような気がした。
これは自分の技術力がついてきたからかもしれませんが、やはり自分で解決できないものは人に聞いて解決するしかないと思う。
もちろんメンターも完璧人間ではないので、仕方ないといえば仕方ないのですが・・・。
運営会社であるdiv社は、他の事業として受託サービスだったり、研修の請負もやっている。
やはりビジネスモデル上、C(個人)からお金取るよりもB(法人)からお金とったほうが儲かるのは論理上納得のいくやり方だと思うし、私も賛成です。
しかし、サービスの原点はtech::campにあるだろうから、それにみあったレベルを持った人員を補充することも重要だと思う。
せっかく知名度が売れてきていて、爆発的に受講者が増えていっているようなフェーズにあるので、原点に立ち戻ってもっと社員の方や、社長自ら教えるようになってもいいんじゃないかと思います。
そうすることで、メンターの技術力もあげることができ、リピーター(延長コースという言い方をしていますが)も増える。リピーターがサービスをリリースして、tech::campを宣伝する。という構図であればもっとよくなるのではないかな?と、
苦言を申し上げるわけではないけど、メンターの方の技術水準が低いままだといけないから努力はしてるのはわかります。けれども、現場監督も兼ねて社員の方が昔のようにメンターをやってもいいんじゃないかなと私は思いました。
でも満足ですし大好きです!!
明日からベガルタ。
どうもです。こんばんは。
美容院にこれから向かうところでブログを書いております。
いつも考えるんだけど、美容院って採算取れているのかなといつも思います。どう考えても原価などをかんあげると、赤字のような気がしてならないのです。
それでも、黒字なんだろうな。私たちがわからないだけで。
昔、「竿竹屋はなぜつぶれないのか?」という本がありましたよね。
ベストセラーにもなりました。同じように謎だと思う商売が、「マッサージ」。
これらの職業って人件費が大幅に安い可能性があるなと私は思うのです。
でも儲かっているに違いなんだろうな・・・・
さてさて、話は変わりまして・・・・
今日は何を書こうかな。
決めました。お題は「会社を選ぶ基準について」です。
私の失敗談としては、給与の金額してみないで入社をしてしまったこと。
これはどういうことかというと、労働条件もよく見てくださいということです。
多くの日本の会社は大丈夫だと思いますが、管理職以上に通常適用される「裁量労働生(みなし時間労働)」という制度です。
これはなにかというと、月何時間までの残業代は賃金に含んでますよという意味です。
つまり、残業代が発生する条件があるということです。
もちろんこれがいい悪いをここでは判断できませんが、残業代が発生して当たり前だと思っている人もいるわけですから、ここが盲点となっていることは多いです。
私も実は入社時はしりませんでした。多くの日本の会社は新卒入社の社員にこの制度を適用していることは少ないからです。
この制度はいろいろと問題になっていますが、使い方をきちんとすれば僕は非常にいい制度ではないかなと思います。
それか、一層の事すべて成果主義にしてしまえばいいのになとおもいます笑
でもそれだと簡単にクビにするからダメだとか、日本的経営がいいんだという人も多いから多分できないのだと思います・・・
もちろん日本的経営のいいところもありますが、もっと見直さないとグローバルスタンダードには程遠いと言われてしまっても無理はないと思います。
欧米の会社とは様々な面で差を見せつけられていますが、ものづくりの質は日本が一番いいと個人的には思います。日本製にかぎる、ですがw
ある意味そういう既得権益やら既成観念を壊してくれる会社がいれば、今後日本企業も変わってきたな見直したわ!って言われるようになると思うんですけどね
明日は新幹線で初めて東京から北に行きます。出張なので仕事がメインですが、これからが楽しみな次第であります。笑
合格モーニング
みなさんおはようございます。
朝ごはんを食べながらブログを書いてます。
朝ごはんと言っても大したものではないですが、今日は久しぶりのオフ、つまり仕事がないので美容室やマッサージなどにいって体を癒してこようと思います。
私実はすごく肩が凝っているので、定期的にマッサージいかないとかなり体がだるおもになります。
題名にある「合格モーニング」という番組、みなさんはご存知ですか?
元モーニング娘。の紺野あさ美さんが踊っている番組です。ちなみに現役時代の今野さんは知りませんが、これらの番組を見てから紺野さんのファンになりました(笑)
そうはいっても、紺野さんももう今年で29歳の立派な女性です。
かわいらしい外見なので、結婚してもおかしくないと僕は思うんですけどね。。。
僕が紺野さんと近い関係だったら、まちがいなくそういう目で見てしまいます(笑)
と冗談はさておき・・・・
今日のモーニングサテライトを見られた方、いらっしゃいますか?
今日テレビに出演していたFPG証券の深谷さんは私も何度かお会いしたことがあります。
非常に頭の良い方で、気さくな方です。
ゴルフもされますし、なんといって話がわかりやすい。
どうりで頭が良い喋り方をされるので・・・と思ったらなんと東京大学法学部!!!本当のエリートです。
ちなみにその後、三菱銀行に入行されて、そのあとドイツ証券というドイツ銀行の子会社の証券会社(ちなみにかなりおおきいです)に行かれて、現在に至るという感じです。
デリバティブを専門にやっている証券会社なので、街中で見ることはないと思いますが・・・。
最近は株式市場の出来高がすくないので、何か不穏な感じがします・・・
やはり一番怖いのは、実態が伴ってないのに株価が上がっているときは要注意だと思います。
出来高が少ない=注目されていないから注文が入らない、と同じことなのでなんか証券会社の方には申し訳ないですが、閑古鳥がなっているような気がするんですよね。
投信も売れないみたいで困っているみたいです。
いろいろと大変なので、あの手この手使って販売しているようですが、いっときのエネルギーはないですよね。
僕が証券マンだったときはまだ日経平均が2万円にのっていたので、あるところの本は日経平均3万円!とかいっていておもわず吹き出しそうになりました(笑)
ああいう本が出てくると、もう後の祭りでだいたいは終了するわけですよ。
案の定、今回もマーケットがそこで終わってしまいました。
証券会社が発行している書籍は注意してみましょう!
WBS
みなさまこんばんは。私はよく大江麻理子さんが出ているワールドビジネスサテライトをみているのですが、なんと、今週は大江さんが夏休みでいません(泣)
大江さんのあの変わらぬ美しさは一日の最後の癒しになります←
モーニングサテライトにも出ていた大江さん。
どっちも好きです(笑)
大学生の時から、この2つの番組は見ておけばよかったなと僕は後悔しています。
これを見るだけでも勉強になりますし、なにより経済に強くなれるわけですから。
就職活動をしている皆さんも、そうではないみなさんも、毎日見ることをお勧めします。
今年も就職活動市場は売り手市場だようで、無事に採用が決まった学生ばかりで、よく喜びの声もいただきます。
私の世代は2011年でしたから、東日本大震災があった世代にあたります。
あのときは大変でした。でもこんなことを言っていると、被害に遭われた方に失礼なのでここまでにします。
あのときは景気が非常に悪くて、企業も採用活動見送りのところがとても多かったです。
メガバンクも採用人数は今の3分の1以下。
私の個人的見解ですが、売り手市場は今年で終了するのではないかと思います。
理由は、何点かありますが一番大きいのは企業業績とは関係なく、2年ほどタイムラグがあるからです。
つまり、今採用を積極的に行っているのは、2014年頃の業績を元にして採用活動を進めているわけです。
したがって、2015年の企業業績はよかったのかどうだったのかという話になります。
このあたりは先日日経新聞にも載っていた通り、どこも減益です(減収とは限りません)
ちなみに私の前職の会社はなんと50%減益です!!
元同期からこれを聞いてびっくりしました。。。
ということはボーナス、いわゆる賞与も半減みたいですよ・・・
おそろしやおそろしや・・・。
というわけで、私の見解では輸出企業を中心に採用活動は下火になっていくのではないかなと私は思います。
日本企業の総数からすると、輸出企業の数>輸入企業の数なので、これらの推察は当てはまるのではないかなと思います。
2点目の理由として「世界景気は10年に一度崩壊している」ということも根拠にあるかと思います。崩壊する=景気が下火になるということです。
考えてみると、90年代のバブル崩壊、00年代のITバブル崩壊ならびにリーマンショック。
2009年のリーマンショックから7年が経過しようとしていますが、そろそろ何か怒ってもおかしくないと私は思います。
これは今すぐにというわけではないですが、特に資源安を背景とした何かが私は起こるのではないかと個人的には思います。
明日は雨が降るみたいなので、みなさん気をつけてください。
さくしず
みなさまおはようございます。
今週の土曜から仙台に行きます、しょーじちゃんです。
これまで私は海外ばかり放浪していたので、久しぶりの国内出張といいますか・・・。
仙台に行くのはこれで2回目です。
非常に楽しみなので、商談も成功させていきたいと思います。頑張ります!
この歳になると、元カノが結婚したので、写真を送りつけたりという嫌がらせをよくしてくるんですよね(笑)
まぁそれだけ仲がいいといいますか。。。
28歳ですが、もうすでに3人結婚しました(泣)
そして1人は子供がいるという衝撃・・・おれももう若くはないんだなと・・・(泣)
ちなみに僕は今フリーランスで誰もいませんので、寂しい気分になりますが><
さて、話は変わりまして。
社会人になったら何をすべきか?という質問をよく受けますが、
勉強はもちろんのこと、ゴルフ(特に営業の方)はしたほうがいいです!
ゴルフはおじさんのスポーツだからわたし、おれには関係ない!って思っている方も多いとは思いますが、そんなことありません。
関係ありますよ!いろんなことに。出世も何もかも笑
お金かかりますけど、基本的には道具はおらない限りは一生使えますし、何よりも人脈が広がります、できると。
スコアはあまり気にしなくていいです。かえって良すぎると、機嫌を損ねる方も多いみたいですからそれなりに無難な数字で良いと思います。
日本だともうそろそろ夏場になるので、ゴルフをするときは熱中症に気をつけましょう!的な話になると思うので、私のオススメは東南アジアに行ってゴルフをしてくる!ということをお勧めしたいと思います。
特にバンコクはおすすめです。ただし、電動カートがないので、すべてキャディーさんにしてもらうことになります。笑
微笑みの国、タイランドでゴルフとか僕もしてみたいです・・・w
今年も行きたいな。
さて、6月は祝日が全くないので、なんかだらけてしまう月です。いわゆるジューンブライドってやつです。だれがかんがえたんでしょうね、この言葉(笑)
僕は結婚していないですし、あまりその辺りも無縁なので関係なさそうです・・・
と思ったら、来月海外旅行に行くことが決定しました!!!
うれしい。飛行機にこれまで50回以上は乗ってきてるので、もう1年に一度は乗らないと気が済まない症候群という一種の病気であります←
今回はどこに行こうか検討中。だけど、今年は中国、アフリカ、ベルギー、ドイツともうすでに4カ国いってるんだよね・・・。
おそらく毎年のごとくタイランドになると思います。そしてゴルフをすることが僕の夢です!夢をかなえるガネーシャに会ってきます。
あ、ガネーシャはインドだったような気がします(笑)
というわけでまた明日!
マーケット
みなさんおはようございます。
今日は証券会社の社員は非常に頭の悩ませるゆうつな朝になると思います。
なぜなら、雇用統計と言って、アメリカの景気を占う指標が極端に悪かったからです。
僕もこの38000人という数字は未だかつて見たことがありませんでした。
これまで、「アメリカの景気はいい!」ということで、ドルが買われていたのですが、この逆が起きてます。
つまり、景気のいい国の通貨は買われるべきで、景気の悪い通貨は本来売られるべきなのです。
例を出すと前者がアメリカ、後者がブラジル・中国などの新興国が挙げられます。
ただし、日本円に関してはこの例にはあてはまりません。
少し難しいので、このお話は後ほどさせていただきたいと思います。
これは何か起こる裏返しではないかと僕は思います。
よって、個人的には売りスタンスで良いと思います。
2年前と状況は全然違います。よく16000円が節目ですという意見も聞きますが、根拠はどこにもありません。
ドル円と日本株のチャートを重ねてみるとよいのかもしれません。
ちなみに本来は外国人が持っている日本株を売却すると、日本円を売ってその国の通貨を買うわけですから、本来は円安に動きます。
しかし、これが動かない理由として、ヘッジをかけているからです。
ヘッジとは、為替の影響を少なくするやり方で、この取引を始める際に逆のポジションで持っておくことです。
例えば、日本株を買うアメリカ人であれば、ドル売り円買いをして日本株を買いますが、その裏で別ポジションでドル買い円売りのポジションを持っておく。
そうすると、全く正反対の相反するポジションを持っているわけですから、為替の影響がほぼほぼありません。
なぜほぼほぼとかいたかというと、金利差があるためです。この場合は、金利が高い通貨を売ってますから、金利が高い通貨の短期金利から金利が低い通貨の短期金利分が1日ごとにひかれます。
こうすることによって、為替をヘッジしているのです。
話はずれましたが、学生の時にこういうような勉強をしておけばよかったと後悔しております。社会人になると勉強する時間があまりないのです・・・
でもなかなか学生が勉強するにはとてもではないが難しい内容・・・というのも、一流の社会人ですら中身がよくわかってない人いるもん。
そういうのに漬け込んで、販売している金融機関もどうかなと僕は思います。
と、元金融機関勤務のしょーじちゃんからのアドバイスでした。
小鶴新田
みなさんこんばんは。
日本はアモーレ一色ですね。(笑)
個人的には長友選手も、平愛梨も好きです。
イケメンで、美女で、かわいくて最高じゃないですか!笑
そんな話はいいですね、はい。
今日の本題ですが、就職活動が本格化してきたせいか、街中でよくブラックスーツを着た男の子・女の子をよく見ます。
いわゆる就活生ってやつです。
最近は丸の内周辺によく行っているせいか、非常によく見ます。土地柄を考えると、どうやら銀行・証券といった金融系が多いように思えます。
となると、みなさん気になるのが面接ですよね?
はっきり申し上げられるのは、「外見では決着はつかない」ということです。
たとえを言うならば、猫がたくさんいて、この中から将来有望な猫を探せ!っていっているようなものです。
そんなこと、よほどの人ではない限りは目利きはできないはずです。
ということは就職活動も同じことです。
ただし、就職活動と猫選びが違うところは、「自己表現ができるところ」が全く違いますよね?
猫は「ニャー」としか泣きません。
幸いなことに学生は自分を売り込もうと必死になるわけですから、自己表現をします。
そこで忘れてはいけないことを今回書きたいと思います。
1、作り話は絶対にしない。正直に話す。
よくやる人いるんですよね。しかし、これをやると、深堀された時に必ず矛盾が生じますのでおすすめできません・・・。相手はプロのビジネスマンですから嘘をついても一発でバレます。嘘がバレた時の印象は最悪なはずです。
2、他社の内定状況はごまかしてもよい!
なぜごまかす必要があるのか?もし最終段階に来ている時に、この質問が来た時はそれなりに採用する意思がある証拠だからです。そのときに気をつけなければいけないことは、必ず競合他社の名前を挙げて、最終面接がいついつにありますという話をすれば完璧です!
3、ノルマがありますか?残業はありますか?は逆質問でしないこと
なぜかというと、どこにでもこの2つはあるからです。ノルマがない仕事は慈善事業ということになりますから。笑
と、就職活動の人には聞けない!というお話を簡潔にまとめるとこうなります。
所詮は人事の人も面接官も人間ですから、これはいいね!と思う人は採用します。
よく他人と比較して落とします、と言われておりますがそれができるのは転職活動の時の採用のみです。明らかに比較できるからです。
でも、新卒採用でそれをやってしまうと、頭のいい大学から上にとっていくことになるので、また学歴主義だとかそういう話になってしまう。それだけは避けたほうがいいということで、私の見解ではおそらく上からはとっていないんじゃないかなと思います。